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俺ら、SYDNEYで人並みにやってけるの?

2007年2月に家族でオーストラリアに移住してからの毎日を徒然なるままに記すとりとめもない独り言

2018/09/04(火) 【一気読み】ブルー・アウト

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「ブルー・アウト」(鈴木光司、小学館)

「リング」や「らせん」を書いた人だから、これもホラーなのかな?
怖いのは苦手だからちょっとイヤかも… と恐る恐る手に取りつつ、借りる前にググって内容確認。
よし、恐怖小説じゃない。
大丈夫だ。

エルトゥールル号遭難事件を題材にした半分ノンフィクション小説。
トルコが基本的に親日(嬉しいこと!)な理由は、明治時代のこの事件がきっかけで、それから100年近く経ってもトルコは恩を忘れることなく、湾岸戦争では…
以下、WIKIをご参照下さい。

以下、ネタバレ注意。

当時の遭難時の様子とその事件の末裔たちの今日の生活の描写が、100年の時を越えて行ったり来たりで、読者はまるでタイムトラベラー。
ジジイの人生に関わる金言が全体に散りばめられており、南紀・串本を訪れたくなる紀行分的な要素も。
ただ、明治時代の女性がトルコ人の前で何も知らないはずのトルコ語を口走るとかオカルト入ってるし、小さな小さな遺留品が1世紀後に海底で見つかるとかそんな奇跡あり得ないし。
まあ小説の世界だからアリなのかなー、と感じつつ読了。

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エルトゥールル号事件は勉強になったし、トルコをより近く感じるようになったのは、大きな収穫。

映画にもなってるのね。
あら、忽那汐里ちゃん!


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テーマ:オーストラリア - ジャンル:海外情報

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